上の二枚に富竹がいますねw
1988(昭和63)年以降に製造された車両では車内案内表示機が設置されています。名市交は時代を先取ることに長けていますねぇ。
連結面の扉は省略……というか名市交ではこれがデフォルトだっけか。
■ 座席と……荷物棚……
座席に関しては特に言う事がありません。座り心地は5050形よりは良かったと思います。
それよりも右上のコレ。荷物棚なんですねぇ〜コレが。ビックリしました。
■ 吊り革
何故か吊り革より照明に目が行きます。昭和だのう……。
■ 非常通報装置・車内スピーカー
狭い車内にデカイ機器類は目立ちます。スピーカーが独立配置というのも時代ですね。
■ 側窓
斬新な窓配置です。二段配置になっている窓は一段降下タイプ。
遮光幕……地味。
■ 扉部
同じアルミ車体でも大阪市交の10系とはかなり差がありますね。
いかにも新型っぽいのに……外観が先行しすぎて内装が追いついてない。
■ 運転台
キャブシグナルと従来型のツーハンドルとのアンバランスさがカッコイイです。廃車にするの勿体無いなァ。
■ 空調設備
冷房装置がもっと小型なら……。実に残念。
でも、この不釣合い具合がまたいいのですが。
■ 方向幕
方向幕までカッコイイ。イメージが統一されているのって気持ちのいいものですね。