蛍光灯カバーを使うことができなくなったために半間接照明を採用。一見するとカッコいいのですが、よく見ると蛍光灯が丸出しになってるため安っぽく見えちゃいます。
荷物棚の半透明の板は樹脂製。高級感を醸し出していますが触ると急に安っぽく思えてしまいます。
千鳥状に設置されている一段表示のLED車内案内表示機。表示パターンは3300系や5300系のリフレッシュ工事施工車の表示機とほぼ同じ。
掴み棒はポールではなくは日立製の車両でよく見られるタイプを採用。
上のほうでも書きましたが扉部のマホガニー調化粧板は濃くなっています。
阪急ではT字型ワンハンドルマスコンが標準です。
まだ補助いすなどを撮影することができていないため、取材続行。