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名古屋臨海高速鉄道 1000形
Nagoya Seaside Rapid Railway Type1000

取材日:2007年1月1日 取材駅:名古屋

外観



良く言えば「未来的」。悪く言えば「無機質」……そんな電車。

2007年元旦。何故か名古屋駅でガチガチに震えながら1000形を待っていました。
この路線、結構本数少ないぜぇ。
(名古屋にて)

 

車内全景

スッキリ。最低限の設備しかありませんな。無駄が無いというか……。
室内灯にグローブは無く蛍光灯むき出し。化粧板、天井、床板はグレーで統一されていますがシートモケットなんかが浮いているので一体感がありません。

すぐに飽きるので長時間の乗車は辛い。

 

座席

バケットシート……か? 座り心地はまぁまぁイケる。見た目程にカチカチじゃなかったです。

窓がデカイので開放感はあります。

 

優先座席はステッカーによる表示だけでモケットは同じです。
シートモケットは路線のイメージに合わせているのでしょう。「青い波」。

 

荷物棚

……ただのパイプ棚。語る事は特になし。

 

扉周り・車椅子スペース

警戒色が気になる……。ってコトは役割は果たしているというコトですね。
ホント何もないな……この電車。

 

運転席

運転台は若干中央寄りに設置されてます。313系〜。

 

方向幕

乗ろうが乗るまいが人生には特に影響しない……と言いたくなる様な、特に何も無い電車です。

 

 

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